東京 | 京都 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 4 | 危 | クリンチャー | 牡4 | 55.0 | 藤岡佑介 | 2:16.3 | -0.2 | 先 | 36.1(2) | 10.5 | 4 | -- | 2018/03/18 | 阪神 | 阪神大賞(G2) | C | C | 1 | 3着 | |
2着 | 10 | アルアイン | 牡4 | 57.0 | 川田将雅 | 2:16.5 | 0.2 | 先 | 36.2(3) | 6.6 | 3 | -- | 2018/04/01 | 阪神 | 大阪杯(G1) | D | B | 2 | 3着 | ||
3着 | 6 | レイデオロ | 牡4 | 57.0 | バルジュ | 2:16.5 | 0.2 | 先 | 36.4(5) | 1.6 | 1 | -- | 2018/03/31 | ドバイシーマクラシッ | 2 | 4着 | |||||
4着 | 5 | モズカッチャン | 牝4 | 54.0 | M.デムーロ | 2:16.5 | 0.2 | 追 | 35.9(1) | 5.2 | 2 | -- | 2018/03/31 | ドバイシーマクラシッ | 4 | 6着 | |||||
5着 | 2 | ケントオー | 牡6 | 56.0 | 小牧太 | 2:16.8 | 0.5 | 差 | 36.2(3) | 189.4 | 9 | -- | 2018/04/15 | 福島 | 福島民報H | C | D | 4 | 9着 | ||
6着 | 3 | ディアドラ | 牝4 | 54.0 | 福永祐一 | 2:17.3 | 1.0 | 追 | 36.6(6) | 12.5 | 6 | -- | 2018/03/31 | ドバイターフ | 7 | 3着 | |||||
7着 | 9 | ミッキーロケット | 牡5 | 56.0 | 松若風馬 | 2:17.4 | 1.1 | 先 | 37.3(7) | 19.7 | 7 | -- | 2018/04/29 | 京都 | 天皇賞春(G1) | E | D | 9 | 4着 | ||
8着 | 7 | クロコスミア | 牝5 | 54.0 | 岩田康誠 | 2:17.4 | 1.1 | 逃 | 37.4(8) | 12.3 | 5 | -- | 2018/03/31 | ドバイターフ | 9 | 7着 | |||||
9着 | 8 | アクションスター | 牡8 | 56.0 | 太宰啓介 | 2:19.5 | 3.2 | 追 | 38.6(9) | 448.5 | 10 | -- | 2018/03/11 | 中京 | 金鯱賞(G2) | S | C | 9 | 9着 | ||
10着 | 1 | プリメラアスール | 牝6 | 54.0 | 酒井学 | 2:20.0 | 3.7 | 追 | 39.6(10) | 140.3 | 8 | -- | 2018/10/02 | 阪神 | ポートア | S | E | 7 | 6着 |
馬場コメント |
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京都は通常と同じく土曜・日曜の開催だった。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒8からプラス2秒3への変動。日曜が設定不能だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、全てプラスの数値で、特に先週は土曜午後からはかなり時計が掛かって行った。 土曜午前の時点で馬場差はプラス0秒8だった。そこから雨が降り続いて行って、後になるほど時計が掛かって行った。土曜夜も雨が降って、日曜は一層時計が掛かった。そもそも年明けの京都芝はコンディションが良くなかった上、連続開催の6週目。雨の影響を強く受けて、かなり時計が掛かった。連対馬については、土日9鞍で逃げ・先行馬は2頭だけ。土曜日は中団・後方、日曜は好位の馬が目立った。 |
レースコメント |
馬場差が設定不能のためタイムランクはなく、メンバーランクはBだった。スタートでレイデオロ・アクションスターがやや遅れた。ともかく、馬場コンディションが悪くて道悪適性が着順を決めてしまった印象がある。道中もかなり走りにくそうにしている馬が見受けられて、GI馬が4頭出たがちょっと残念な馬場状態になってしまった。ただし、4歳4頭が上位を占めたのは、今後に向けて明るい材料ではないだろうか。最後の叩き合い、ここからだが4歳4頭が死力を尽くした感じ。非常に見所があったレースではなかったかと思う。最後クリンチャーが勝った。クリンチャーの重馬場適性も良かったと思う。 |
1着:クリンチャー 解説危険 |
クリンチャーが間を割って抜け出しGIホースを敗った。菊花賞での走りを見ればわかる通りで、いかにもこの馬場は向いていた。斤量に恵まれたのはあるが、直線は重戦車のようにドカドカと真ん中を伸びて来た。こういう馬場なら、当然GIでも勝ち負けになるんじゃないだろうか。 この馬はもう皆さんおわかりの通り、明らかな重馬場巧者だと思う。ここ2走ちょっと僕は馬場に恵まれたのかなと。もちろん、馬が強くないと重賞勝てないですが、今回馬場に恵まれた印象がある。次走良馬場で人気ならちょっと嫌ってみたい。ただ、ズルい感じで非常に申し訳ないが、ただし重馬場以上ならむしろ買いかなと。 |
2着:アルアイン |
アルアインもそれほど重馬場は苦にしない。それにしても同じ57キロでダービー馬に競り勝ったというのは大きい。皐月賞以降そんなに活躍していなかったが、まだまだやれるという手応えを掴んだんじゃないかと思う。 |
3着:レイデオロ |
3着レイデオロだが、スタートで両隣の2頭に遅れを取って後方からになった。少しずつ位置を上げていったが、4コーナー大外を通ってやや距離ロスがあった。それから斤量2キロ軽いクリンチャーに差されたのはちょっと仕方がないと思う。ただ、アルアインは抑えて欲しかった。そこが少し残念だった。 |
4着:モズカッチャン |
4着モズカッチャンは直線でインに入れて凄い伸び脚だった。一旦は決まったかと思ったが、最後は牡馬と牝馬の差が出ただろうか。それからGIを勝っているため54キロだったのも、わずかな差に出たかもしれない。 |
5着:ケントオー |
5着ケントオー。この馬実は密かに狙っていたが、上位4頭とはやはり差があった。着順は悪くても常に上位とは差のない競馬をしてる。いつか穴を開けるという事で、覚えておいて損はないんじゃないか思う。 |
単勝 | 4 | 1,050円 | 4人気 | 枠連 | 4-8 | 2,510円 | 9人気 |
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複勝 | 4 10 6 | 180円 170円 110円 | 4人気 3人気 1人気 | ワイド | 4-10 4-6 6-10 | 680円 300円 240円 | 11人気 3人気 1人気 |
馬連 | 4-10 | 2,830円 | 11人気 | 3連複 | 4-6-10 | 1,260円 | 4人気 |
馬単 | 4-10 | 6,760円 | 24人気 | 3連単 | 4-10-6 | 16,450円 | 59人気 |